今年も残すところ03分程。
2019年も非常に多くの日本酒を飲ませていただきました。
12月に一瞬体調を崩したときに思いました。歌えることはもちろんのこと、「美味しい!」と自然体でお酒を飲めることも幸せなことであると!
今年最後の日本酒は西千葉Sake Baseで購入した奈良県御所市の風の森でした。この酒は格別!一口目が幸せ過ぎる。
明日、2020年最初のお酒は福島県天栄村の廣戸川と決めています。
2019年を総括すると、とにかく美味しいお酒をたくさんいただきました。
その中でも特に尾瀬の雪どけ、鳳凰美田、仙禽など群馬・栃木のお酒の美味しさを再確認した1年でした。
そして青森県弘前市の豊盃、高知県土佐市の亀泉cel24、福島県古殿町の一歩己と、全国の人にオススメしたいお酒とも出逢いました。
日本酒とは旅。そして地理、歴史。
何よりロマン!いつまでたってもラフテルには辿り着けない。
2020年、どんなお酒と出逢えるか楽しみです。
もちろん日々、力の限り歌いまくります。(笑)
それでは皆様良いお年を!!!