つじつま2021

昨夜のライブ配信では2016年に発表したオリジナルソング「つじつま」の歌詞を変えて披露しました。
 
オリンピックの開催を否定したいというような意図はありません。良い部分も悪い部分も、期待する部分も懸念する部分も混在していると思います。
 
ただ、後世の人たちに「令和3年とはこんな世の中で、社会にはこのような問題があり、それに対しその時を生きた私たちはこんなことを考えていた」ということを歌で残すことは我々シンガーソングライターの存在意義であり、それこそが文化だと思うのです。
 
特にこのコロナ禍、そして東京オリンピックは開催されても中止になっても必ず歴史に残る出来事。政府やメディアやIOCとのしがらみが無いからこそありのままに伝えられる「真実」を聴いてください。
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