今日は半日かけてライブ配信のテストDay。
OBSの設定を変えながら何度も非公開のテスト配信を繰り返す。
ネットには設定に関する様々な情報が流れているが、自分と同じPCのスペックで、同じカメラやオーディオインターフェースを使い、ゲーム配信ではなく音楽のライブ配信をしている人なんてこの世界にまずいないので、とにかく自分で試すしかない。
ということで備忘録2025。近い環境の誰かの役に立ちますように。
まず結論から言うと、快適な音楽のライブ配信をしたいならゲーミングPCと呼ばれるWindowsのデスクトップPCを買うべき。
それは理解しているのだが、あらゆる事務仕事をMacでこなして早15年。今さらWindowsには戻せないし、ライブ配信のためだけにどデカいWindows PCがデスクを占領するのはできるだけ避けたい。
そして調べているうちにeGPUという「外付けできるGPU」が存在することを知る。なんて画期的なアイテム!ただ、ピンキリだが価格は10万円くらい。しかも確実に性能が上がるかは試すしかなく、モノによっては音がうるさいとの情報も。興味あるが、手を出すにはまだ早い。
つまりは、これは「意地でもMacBook Proで配信する」ことを心に誓った男の備忘録である。
■PCのスペック
MacBook Pro 16インチ 2019
メモリ 16GB
※2020年にApple Storeで購入した純正品
■ライブ配信を行うサイト
ツイキャスプレミア配信(月1)
YouTube Live(稀)
※サイトによって推奨数値が違うため、基本的にFacebookライブ配信に照準を合わせる
■ライブ配信用機材
【映像】
BlackmagicDesign ATEM Mini(スイッチャー)
【音声】
Mackie PROFX12v3(ミキサー兼オーディオインターフェース)
NEUMANN TLM103(ボーカル用マイク)
AKG C414 XLII(ギター用マイク)
以上が基本情報。
ライブ配信は今やスマホ1台で行うことができる。しかし僕がやりたいのは「良い音、良い映像でお届けするテレビ番組のようなライブ配信。」それを実現するためには上記のような専門的な機材をMacに外付けする必要がある。
そしてここからいよいよ本題!OBSの設定。そもそも素人の僕にはエンコーダとかビットレートとか言われてもちんぷんかんぷん。ネットで得た情報と実践を元に導き出した数値。
■OBS設定
【出力】
>>配信設定
音声エンコーダ CoreAudio AAC
映像エンコーダ x264
出力をリスケールする 無効(大元の設定は1280×720)
>>エンコーダ設定
レート制御 CBR
ビットレート 3500Kbps
キーフレーム間隔 2秒
CPU使用プリセット urtrafast
プロファイル なし
チューン なし
>>録画設定
配信設定に揃えるが、配信中に録画をしない
音声ビットレート 128
リプレイバッファ 無効
【音声】
>>一般
サンプルレート 48kHz
チャンネル ステレオ
>>グローバル音声デバイス
デスクトップ音声 既定
デスクトップ音声2 既定
マイク音声は全て ProFX
>>メーター
減衰率 速い
ピークメーターの種類 サンプルピーク
>>詳細設定
モニタリングデバイス 既定
【映像】
基本(キャンパス)解像度 1920×1080
出力(スケーリング)解像度 1280×720
FPS共通値 20
縮小フィルタ バイリニア
※この部分の数値とビットレートの数値はCPUに大きく影響するため非常に悩ましい部分。適時改善中。
【オーディオの詳細のプロパティ】
音声モニタリングは全て「モニターオフ」
(1)2258ms
(2)2710ms
(3)2910ms
CPUの状態によるが、大体いずれかにあてはまる。CPUはおおよそ12%〜18%ほど。