・低糖質・低脂質・高タンパクな食事メニューを意識する
・筋トレが有効
<高タンパクな食べ物>
動物性・・・肉や魚、牛乳、チーズ、卵
植物性・・・大豆を使った豆腐や納豆、枝豆
体脂肪率を効率良く落としたいという人は、低糖質・低脂質・高タンパクな食事メニューを意識してみてください。筋肉を構成するタンパク質がしっかりと摂れていないと、筋肉量が減り、
基礎代謝が落ちてしまう可能性があります。筋肉量を増強・維持して
基礎代謝をアップさせ、自然と痩せやすい体づくりを目指すのがポイントです。
摂取カロリーを減らせば
体脂肪率は下がるかもしれませんが、同時に筋肉も減るため
基礎代謝が落ちると考えられます。
基礎代謝を落とさないようにするには、筋トレが有効です。筋トレをして筋肉量を増やすことで、エネルギー消費量が増え、効率良く脂肪を燃焼できるようになるでしょう。
男性は、体脂肪のなかでも、特に内臓脂肪がつきやすい傾向にあります。内臓脂肪の過剰な蓄積は
生活習慣病のリスクが高まる要素にもなるため、健康のためにも
体脂肪率を落とすことは重要です。また、
体脂肪率を落とすことで見た目もすっきりと引き締まるため、「自信が持てるようになり、気持ちが前向きになる」【ここ重要!】かもしれません。