ダイエット

・低糖質・低脂質・高タンパクな食事メニューを意識する
・筋トレが有効
体脂肪率を落とすことは重要
 
<高タンパクな食べ物>
動物性・・・肉や魚、牛乳、チーズ、卵
植物性・・・大豆を使った豆腐や納豆、枝豆
 
<筋トレ>
夕方から夜にかけて行うことが理想的
 
体脂肪率を効率良く落としたいという人は、低糖質・低脂質・高タンパクな食事メニューを意識してみてください。筋肉を構成するタンパク質がしっかりと摂れていないと、筋肉量が減り、基礎代謝が落ちてしまう可能性があります。筋肉量を増強・維持して基礎代謝をアップさせ、自然と痩せやすい体づくりを目指すのがポイントです。
摂取カロリーを減らせば体脂肪率は下がるかもしれませんが、同時に筋肉も減るため基礎代謝が落ちると考えられます。基礎代謝を落とさないようにするには、筋トレが有効です。筋トレをして筋肉量を増やすことで、エネルギー消費量が増え、効率良く脂肪を燃焼できるようになるでしょう。
男性は、体脂肪のなかでも、特に内臓脂肪がつきやすい傾向にあります。内臓脂肪の過剰な蓄積は生活習慣病のリスクが高まる要素にもなるため、健康のためにも体脂肪率を落とすことは重要です。また、体脂肪率を落とすことで見た目もすっきりと引き締まるため、「自信が持てるようになり、気持ちが前向きになる」【ここ重要!】かもしれません。
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2023夏
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