君が手にするはずだった黄金について

今読んでいる本、小川哲の「君が手にするはずだった黄金について」

 

まるでエッセイのようにノンフィクションと錯覚するような短編集。

 

2011.3.11のことはよく覚えているが、その前日3.10に何をしていたか思い出せない、という視点は斬新で引き込まれた。

 

僕はブログによると1日中家にいたらしい。