娘の小学校卒業に際し1曲作りました。彼女の節目に歌を作るのが僕のライフワーク。これもまた生きた証。
自分の小・中学生の頃を想いながら書いています。8ビットのゲーム機=ファミコンですね。
過去の楽曲はへんぺいそく、ビューティフルライフ、ソルフェージュなどバラード調が多いので、今回はかなりポップな曲に仕上げました。
『glory days』
詩・曲 松尾貴臣
8ビットのゲーム機の世界
足りない絵は心で描いた
幼稚で出鱈目だが
想像力は育まれた
みんなと異なる答えでもいい
自らで考えることに意義がある
チャンスをその手で掴み取るため君が
day by day 努力を重ねる姿見て来た
人間らしさこそがこれからは価値になるから
AIを遥か凌ぐ愛でglory days
8ビートのリズムに乗せ
必死に自分の存在示した
glory days そんなものが
この僕にもあったのだろうか
誰かを羨むことが嫌で
足跡の無い道を探し歩いた
チャンスはシャボン玉のように何度も
この手で触れては消えてしまったけれども
掴めないから夢を見続けられた
その日々はいつかかけがえのないmy glory days
ゲームも人生も困難な方が面白い
タイパなんて言わないで
誰からも無駄と呼ばれるものを
慈しみながら生きよう
チャンスをその手で掴み取るため君が
day by day 努力を重ねる姿見て来た
人間らしさこそがこれからは価値になるから
AIを遥か凌ぐ愛で
そのクリエイティブを磨け
チャンスはシャボン玉のように何度も
この手で触れては消えてしまったけれども
掴めないから夢を見続けられた
その日々はいつかかけがえのないmy glory days
※40分30秒頃からです。